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P39。「3人の農民」93.5×74cm F30号程度 紙にパステル 1928
前時代の地方色の強い衣装を着た人物が描かれている。パステルはP1で使っているので2度目となる。パステルは塗ったあとに擦ってボカシを作りやすい画材だがそれをここでは多用している。このような民俗衣装への関心は過去への関心の一つでもあるのだろう。

P40。「田舎を描いた箪笥の扉」1928 
両開きの扉に描かれた農民の男女と農具などである。男女の二人の農民の顔は穏やかで愛らしい。